ハーブティー専門店 e-ティザーヌ
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学 名 |
Mentha suaveolens "Variegata" |
科 名 |
シソ科ハッカ属 |
種 類 |
多年草 |
原産地 |
北半球温帯地域、アフリカ |
和 名 |
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別 名 |
フイリアップルミント |
花 色 |
薄紫色 |
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ハーブギャラリー(クリックすると別ウィンドゥで大きな画像が見られます)
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品種の説明と栽培方法 |
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アップルミントの変種で、特徴は葉に白または淡黄色(クリーム色)の斑が縁に不規則に入っていることです。
飾りとしても非常に美しい葉のミントです。また葉には軟毛が生えており、触れるとパイナップルとリンゴを合わせたような甘い香りがします。花は薄い藤色です。葉茎の美しさから、ガーデニングなど鑑賞用に多く用いられます。
別名、斑入りアップルミント、フイリアップルミントとも呼ばれます。
夏などの強い日差しに当たると斑が消えてくることがあります。斑が消えた葉は元には戻りませんが、日差しが弱くなった秋以降の剪定後に伸びてくる新芽の葉は再び斑入りの葉になります。日差しが強くなってきたら明るい日陰などに移動させると、斑が消えるのを抑えることができます。
※斑入りの品種は一般的に元の品種と比べると繁殖力などが若干弱いので注意してください。
※先祖帰りで、斑の全く入らない葉茎が伸びてくることがあります。その際は枝元から切り取ってください。

--ミントの説明--
ミント類は自然雑種が多く、かつては数百種に分かれていましたが、最近では約25種に整理されています。
大別するとペパーミント系、スペアミント系、アップルミント系、その他に分けられます。
全草に精油分が含まれ、品種によって多様な香りを楽しむことができます。
ほとんどの品種は繁殖力が旺盛で地下茎で横に広がります(品種によっては、この限りでないものもあります)。
【特徴】
樹高・草丈: 20~60cm
種類:多年草
開花時期:7月下旬~9月上旬
温度:耐寒性
水やり:多湿、普通
日当たり:日なた、日なた~明るい日陰
土質:肥沃な土壌
【栽培のポイント】
やや湿り気のある「半日陰」から「日なた」まで容易に栽培でき、アルカリ性の土を好みます。耐寒性はありますが、夏の過乾や過湿にはやや弱いところがあります。蒸れや病気を防ぐために、密生した葉や茎は収穫を兼ねて茎を刈り取って内部の風通しと日当たりを良くします。
ミント類は成長が旺盛で、地下茎がよく伸びて株が生い茂ります。広がって困る時はプランターや大きな鉢で栽培するか、地植えした周りに地下1mほどの遮蔽壁で囲うとよいでしょう。また、ランナーも時々整理してください。
地植えの場合は根付くまでは水をたっぷりと与え、あとは自然にまかせます。夏の乾燥には注意が必要で、葉が黄色になってきたら赤信号です。
鉢植えの場合は、土の表面が乾燥したら鉢底から水が出るくらい、たっぷりと水やりしてください。水やりの時間帯は出来る限り朝、無理なら夕方与えてください。
肥料は春の芽が動き始める頃に与える他、花後にお礼肥を与えます。すでに肥料が入った鉢植えを利用した場合は、苗のようすを見ながら化成肥料などを与えてください。チッソ分が多いと病気に掛かりやすくなるので注意してください。
品種間で交配しやすいです。形態や性質を維持するには、株分けや挿し木によって増やすとよいでしょう。
株の更新は鉢植えでは毎年、地植えでは、2~3年に1回行います。
さび病が発生したら株を処分するか、土壌も含めて殺菌剤で処理をしてください。
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栽培地 静岡県 |
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規格 黒色ビニール9cmポット
※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 |
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ハーブの苗 |
「パイナップルミント
9cmポット」 |
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申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
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1月 |
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4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
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下旬 |
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条件 |
温度 |
水やり |
日当たり |
土 質 |
反転している条件で育てる |
耐寒 |
多湿 |
日なた |
肥沃 |
半耐寒 |
普通 |
日なた~明るい日陰 |
普通 |
非耐寒 |
乾燥気味 |
明るい日陰 |
痩せ地 |
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