ハーブティー専門店 e-ティザーヌ
|
|
|
ロンギカウリスタイム |
 |
Thyme longicaulis |
|
|
学 名 |
Thymus longicaulis |
科 名 |
シソ科イブキジャコウソウ属 |
種 類 |
低木 |
原産地 |
地中海沿岸 |
グループ |
匍匐性 |
別 名 |
|
花 色 |
淡いピンク |
|
ハーブギャラリー(クリックすると別ウィンドゥで大きな画像が見られます)
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
■ |
品種の説明と栽培方法 |
|
ロンギカウリスタイムは主にヨーロッパ南部の地中海西部沿岸地域の乾燥地に主に分布しており、海岸部の標高600m付近から内陸寄りの標高1600m付近までの山腹のゆるい傾斜地に自生していす。
匍匐性タイプのタイムで、花期以外は高さ3cmほどで這うように四方に枝を伸ばして成長しますが、花期には花穂を高さ5cmほどに伸ばし茎の先にボンボンのように小花をつけます。花色は淡いピンク色で初夏から花穂を伸ばし咲き始めます。
グランドカバーにも利用されるタイムです。強健で生育は旺盛です。夏場の暑さにも比較的強い品種です。
【タイム類の種類と品種】 タイム類(シソ科イブキジャコウソウ属)はヨーロッパ南部の地中海沿岸地域からアジアに広く分布しています。
タイム類は多種多様ですが、立性タイプと匍匐性タイプ(クリーピング)に大別できます。立性タイプには上方向直立するものや扇状に広がって直立するものがあります。
白色(シルバー)や黄色(ゴールデン)の斑入り種やレモンやオレンジなどの香りがする種などがあります。一部半耐寒性の品種がありますが、ほとんどが寒さに強い耐寒性の性質です。
立性タイプは斑入りにかかわらず、ほとんどの品種が料理に利用されていますが、匍匐性タイプの一部は葉に細かい毛があったりするため、料理に利用されないものもあります。
斑入り種の斑は不安定で、先祖返りなどで斑が消えることもあります。
|
【特徴】
樹高・草丈: 3cm~5cm
種類:低木
開花時期:5月下旬~8月下旬
温度:耐寒性
水やり:乾燥気味
日当たり:日なた
土質:普通な土壌
【栽培のポイント】
日当たりの良い場所を好みます。水はけと通気のよい場所に植え、肥料は控えめにしてください。
春~秋までよく成長しますが、梅雨以降の高温多湿で蒸れて枯れやすいので、収穫を兼ねて枝をすかすように刈り込むとよいでしょう。
鉢植えの場合、梅雨の時期は雨が直接当たるのを避け、土の表面が乾燥したら葉に水が掛からないように土に直接水やりすると蒸れを防ぐことができます。
|
■ |
栽培地 静岡県 |
■ |
規格 黒色ビニール9cmポット
※観賞用・園芸用(非食用)として薬剤の管理を行っているハーブです。 |
|
 |
ハーブの苗 |
「ロンギカウリスタイム
9cmポット」
|
|
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
|
|
|
 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
条件 |
温度 |
水やり |
日当たり |
土 質 |
反転している条件で育てる |
耐寒 |
多湿 |
日なた |
肥沃 |
半耐寒 |
普通 |
日なた~明るい日陰 |
普通 |
非耐寒 |
乾燥気味 |
明るい日陰 |
痩せ地 |
|
|