ハーブティー専門店 e-ティザーヌ
|
|
|
|
学 名 |
Rheum rhabarbarum |
科 名 |
タデ科カラダイオウ属 |
種 類 |
多年草 |
原産地 |
シベリア南部 |
和 名 |
ショクヨウダイオウ |
別 名 |
マルバダイオウ |
花 色 |
イエロー |
|
ハーブギャラリー(クリックすると別ウィンドゥで大きな画像が見られます)
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
■ |
品種の説明と栽培方法 |
|
イギリスやドイツ、北欧地域で親しまれているハーブです。
原産地はシベリア南部ですが、古い時代に交配されたものといわれています。
葉は大きく心臓形で縁が波打ち、根から直接出て、太くて長い葉柄は半円筒形で緑色~赤みを帯びています。花茎は高さ100~200cmに直立して伸び、淡黄色の小花をたくさんつけます。
葉はシュウ酸(有毒)を多く含むので食用にしませんが、葉柄(茎)は酸味と香りがあり、ジャムに利用したり、生の茎を薄くスライスして砂糖をまぶしたり、フルーツサラダに加えたりします。またパイに焼き込んだりして利用します。
収穫
秋に涼しくなってきたら、1~2回液肥を追肥をすると、翌年春から収穫できることもありますが、標準的には3年目からの収穫になります。収穫は外側の葉柄(茎)から収穫します。
薬用のダイオウは近縁種になります。
注意:葉には蓚酸(シュウサン)が多く含まれているので、食べないようにして下さい。
科名:タデ科カラダイオウ属 、和名:ショクヨウダイオウ、別名:スィートラウンドリーブドドッグ、ガーデンルバーブ、丸葉大黄(マルバダイオウ)。
【特徴】
樹高・草丈: 100cm~200cm
種類:多年草
開花時期:4月下旬~5月下旬
温度:耐寒性
水やり:多湿
日当たり:日なた
土質:肥沃の土壌
【栽培のポイント】
耐寒性はありますが、過湿や過乾に弱いため、腐植質に富んだ肥沃な土で、水はけと日当たりのよい場所に植えて下さい。
株間を開けて風通しをよくしてください。根元へのマルチングは乾燥を防ぐので有効です。
夏の強い日差しに弱いので、寒冷紗などで50%ほど遮光するか鉢植えであれば日陰に移動させてください。
また、西日に当てないようにすることも有効です。
1年目は株を充実させ、収穫は2年目以降にします。長く伸びた花茎を早くに刈り取ると株の勢いを弱めないですみます。
冬は地上部は枯れてなくなりますが、翌春に新芽が出てきて大きく成長します。
有機質肥料を元肥や寒肥えとして施しますが、チッソ分をやや多めにするとよいです。
葉柄(茎)を赤く発色させるには
茎の赤色は強い太陽の日に当たると緑色になってしまいます。赤色を帯びたまま茎を収穫するには、春先に新芽が出てきたら、強い遮光を行って下さい。
|
■ |
栽培地 静岡県 |
■ |
規格 黒色ビニール9cmポット
※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 |
|
 |
ハーブの苗 |
「ルバーブ 9cmポット」 |
|
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
|
|
|
 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
上旬 |
下旬 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
条件 |
温度 |
水やり |
日当たり |
土 質 |
反転している条件で育てる |
耐寒 |
多湿 |
日なた |
肥沃 |
半耐寒 |
普通 |
日なた~明るい日陰 |
普通 |
非耐寒 |
乾燥気味 |
明るい日陰 |
痩せ地 |
|
|