ハーブティー専門店 e-ティザーヌ
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学 名 |
Origanum majorana |
科 名 |
シソ科ハナハッカ属 |
種 類 |
多年草 |
原産地 |
地中海東部沿岸 |
和 名 |
アママヨナラ |
別 名 |
ノッテッドマジョラム |
グループ |
マヨナラ類 |
花 色 |
ホワイト |
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ハーブギャラリー(クリックすると別ウィンドゥで大きな画像が見られます)
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特徴 |
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オレガノの仲間で、マヨラナ類に属します。
地中海沿岸地域、北アフリカから西南アジアにかけて分布し、乾燥地に自生しています。
高さは20~50cmほどになります。茎には4つの角があり、基部は木質化して淡褐色になります。花茎の先端に円錐花序がこぶ状に小さな花を付けます。花がこぶ状に見えることからノッテッドマジョラム(こぶのあるマジョラム)とも呼ばれます。
スイートマジョラムはオレガノ(ワイルドマジョラム)より甘くてスパイシーな風味があり、肉料理やトマトソースなどによく合ます。
スイートマジョラムは他のオレガノ類と違い乾燥葉より生葉の方が香りが良いので、料理には生葉を利用するとよいでしょう。
株がまだ若い時は葉は若緑色をしていますが、日当たりのよい場所で栽培していると徐々に白く小さくなり香りが増してきます。収穫は開花期がもっとも精油分が多く香りがよいので、この時期に早めに株元から5cmほど残して刈り取ってください。
【特徴】
樹高・草丈: 20~50cm
種類:多年草
グループ:マヨラナ類
開花時期:7月上旬~8月下旬
温度:半耐寒性(~-5度)
水やり:乾燥気味
日当たり:日なた
土質:肥沃の土壌
【栽培のポイント】
日当たりと水はけのよい場所で乾燥気味に育てて下さい。
高温多湿に弱く、葉茎が混み過ぎていると風通しが悪くなり蒸れて枯れることがありますので、収穫を兼ねて刈り取るか、枝を梳(す)くとよいでしょう。
また、根も過湿に弱く根腐れしやすいので注意が必要です。
肥料は元肥、寒肥え共に有機質肥料をやや控え気味に施して下さい。
半耐寒性ですので寒さの厳しい地域では防寒が必要になります。
【オレガノの種類と品種】
オレガノの仲間は形態によって大きく3つに分けられます。 |
オリガヌム類 |
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耐寒性が強く丈夫な仲間で、高温多湿にやや弱いです。料理やティーとして利用されます。
●オレガノ(ワイルドマジョラム) ●ゴールデンオレガノ ●オレガノカントリークリーム |
マヨラナ類 |
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オリガヌム類と比べると全体的に小さく草丈は20~50cmほどになります。耐寒性~半耐寒性で、高温多湿にやや弱いです。料理やティーとして利用されます。
●スイートマジョラム ●イタリアオレガノ(ワイルドマジョラムとスイートマジョラムの交配種) |
アマラクス類 |
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半耐寒性で高温多湿にとても弱いので、雨よけ対策を行い、初夏から秋までは特に注意が必要です。1年を通して乾燥気味に育ててください。ギリシャからオリエントに分布している仲間で、花や苞葉が綺麗な品種が多く、花オレガノとも呼ばれています。もっぱら観賞用として利用され、料理には使われませんが、稀にティーに利用している地域があります。ドライフラワーやポプリにすると綺麗です。
●ケントビューティー ●バーハラチンゲイ ●ディタニーオブクリート ●ハイブリット ●プルケルム |
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栽培地 静岡県 |
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規格 黒色ビニール9cmポット
※食用として薬剤の管理を行っているハーブです。 |
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ハーブの苗 |
「スイートマジョラム
9cmポット」 |
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申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
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1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
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下旬 |
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条件 |
温度 |
水やり |
日当たり |
土 質 |
反転している条件で育てる |
耐寒 |
多湿 |
日なた |
肥沃 |
半耐寒 |
普通 |
日なた~明るい日陰 |
普通 |
非耐寒 |
乾燥気味 |
明るい日陰 |
痩せ地 |
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